最近は「ママ活」という言葉も広く知られるようになり、ママ活で稼ぐことも浸透しつつあります。
そんな中で、実際にやってみたいと思っても、「どうやって始めればいいの?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
この記事では、ママ活のやり方やママの探し方、気をつけるべきポイントなどを詳しく解説します。
初めての方でも安心して始められるよう、実践的なノウハウを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ママ活とは?
ママ活とは、10代~20代の男性が年上の女性とデートをし、そのお礼としてお小遣いやプレゼントをもらう関係を指します。
ママ活は男性と女性の間にふた回りほどの年齢差があることが特徴です。実際にママ活をしている女性は、30代後半~50代が中心となっています。
ママはお金に余裕がある女性が多く、男性側はママと数時間デートするだけで10,000円稼げることもあります。普通のアルバイトよりも数倍稼ぐことも可能です!

ママ側には、若くてイケメンの男の子と一緒に過ごせるというメリットがあります。
ママ活は、ある程度容姿が整っていることやママを喜ばせるためのスキルが必要となりますが、やり方を間違えなければ効率良く稼げるので気になる人は挑戦してみるのもおすすめです!
ちなみに、ママ活に似ている活動で「姉活」というものがあります。
両者には女性の年齢に違いがあります。ママ活の年齢層が40代~50代と少し高めなのに対して、姉活の年齢層は20代~30代が中心です。
先にママ活のやり方を知りたい人は「ママ活のやり方7ステップ」からチェックしてみてください!
ここからはママ活についてより詳しく知りたい人向けに、ママ活の詳細について紹介します。
ママ活に向いている人・向いていない人の特徴
ママ活は誰でもできそうに見えますが、実は向いている人と向いていない人には違いがあります。
- 稼ぐために努力出来る
- 10代~20代の男性
- 年上の女性と仲良くなれる
- 自分から積極的にアプローチできる
- 細めに連絡のやり取りができる
- まとまった時間が取れる
- 割り切った関係に理解がある
ママ活市場では、努力せずに稼いでいる人はいません!
稼いでいる男性はママごとにファッションやキャラを変えたり、積極的にアプローチしたり、ママのためにプライベートの時間を割いたりと労力と時間を費やしています。
ママ活では男性は選ばれる側なので、他のライバルに負けないための努力が必要です。
稼ぐために頑張れる人は、ママ活に挑戦する価値は十分ありますよ!
ママ候補になりやすい女性の特徴
表立って「ママ活してます」と公言しているママはほとんどいません。そのため、男性側から積極的にママ活できる女性を探す必要があります。

はじめからママになってくれそうな女性にアプローチすることで、効率よくママ活することができますよ。
下記のような女性がママ活候補になりやすいです。
- 経済力があるキャリアウーマン
- 独身の30代~50代女性
- 刺激を求めている40代~50代の主婦やシングルマザー
基本的に年齢が40~50代の女性はママ候補にしてOKです!
その中でも上記の女性に絞ってアプローチすると効率的にママ活することができます。
経済力があるキャリアウーマン
経済力があるキャリアウーマンは、自分に使えるお金に余裕があるのでママ活にも積極的です。
とくに経営者や役員、大手企業のキャリアウーマンなど高収入を稼いでいるママはお手当も弾んでくれる傾向にあり、気に入られれば大幅に稼ぐことができます。
また、仕事の忙しさから恋愛する暇がなく、「疑似恋愛を楽しみたい」と思っているキャリアウーマンも多く、カジュアルな出会いを求めている傾向にあります。
30代~50代の独身女性
30代~50代の独身女性の中には、「寂しさを埋めたい」という思いからママ活に興味を持つ人もいます。
とくに40代~50代の女性は、若い男性とデートすることで周囲への優越感を得たり、自分自身も気持ちが若返ることでアンチエイジング的な欲求を満たしています。
刺激を求めている40代~50代の主婦
子供のいない主婦や子育てを終えた主婦は、時間的に余裕ができたことをきっかけにママ活を始める人も少なくありません。
とくに、夫婦仲が冷え切っている主婦は、「人肌が恋しい」「性欲を発散したい」と刺激を求めているケースが多いです。
こうしたママに対しては、優しく寄り添ってあげることで継続的な関係へと繋げることができます。
ただし、既婚者とのママ活は不倫のリスクがあるため、関係を深める際は慎重になりましょう。
ママ活でお手当が貰える仕組み
ママ活を始めようと考えている人の中には、「そもそも、なんでデートするだけでお金が貰えるの?」と思っている人もいるかもしれません。
実は金銭のやり取りが発生するのにはちゃんと理由があります。
繰り返しになりますが、ママ活は年上女性が年下男性にデートのお礼としてお手当を渡す関係のこと。つまり、ママ側にとっては、デート時間が価値あるものだからお手当を払うことに納得しているのです。
「若い男の子と遊べるならお金を払っても良い」と考える女性がママになるので、ママ活が成立しています。

もちろん、お手当を貰う以上、それに見合った対価を提供する必要があります。
また、ママからするとママ活はホストクラブで遊ぶよりも安上がりで、コスパが良い遊び方です。そのため、「ホストに貢より安いから」という理由でママ活をしている人もいます。
ママ活ではお金以外のお手当を貰えることもある
ママ活のお手当は、お金とは別でプレゼントや他のお手当を貰うことができます。
例えば下記のようなものが、お手当に含まれます。
- 高級ブランド物(腕時計や洋服など)
- 旅行費用
- 食事代
- 交通費
- 家賃補助
このような特別なお手当を貰える関係になると、収入の幅を広げることができます。
ママ活で守りたいマナー
ママ活にするにあたって、最低限これだけは守っておきたいマナーがあります。
- 最初は人目のある場所で会う
- 時間を厳守して行動する
- 基本的にママ優先
- 個人情報を模索しすぎない
- デート中の写真を買ってに撮らない
- お手当は現金払いを徹底する
上記は、ママと良好な関係を続けるために大切なことです。トラブルを防ぐことにも繋がります。
とくに、お手当は現金で受け取ることを徹底しましょう。初対面する前にお手当を貰うタイミングを決めておき、必ずデート当日に直接貰うことがポイントです。
銀行振込にされると、支払われない・支店名から個人情報がバレるというリスクがあります。
ママ活のやり方7ステップ
ここからは、ママ活のやり方について具体的に解説していきます。
全体の流れは、以下の通りです。
- ママを探す方法を選ぶ
- ママに好かれるプロフィールを作成する
- ママ候補の女性を見つける
- 気になるママにアプローチをする
- メッセージのやり取りをして、顔合わせの約束をする
- 実際に会って顔合わせをする
- 今後の付き合い方について決める
それぞれのステップの詳細を詳しく解説します。
ステップ1:ママを探す方法を選ぶ
ママの探し方として、主に下記の6つの方法があります。
手段 | 安全性 | ママとの出会いやすさ | マッチングからデートまでの期間 | 始めやすさ (難易度) | 利用料金 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|---|---|
出会い系アプリ・サイト | 詐欺や業者の見極めが必要 | 出会いやすい | 即日 | 始めやすい | 1,000~3,000円 | |
交際クラブ | 詐欺や業者の心配はない | 出会いやすい | 2週間 | 厳しい入会審査がある | 30,000~100,000円 | |
ママ活専用アプリ | 詐欺や業者の見極めが必要 | 出会いやすい | 1週間 | 始めやすい | 4,000~10,000円 | |
SNS | 詐欺や業者ばかり | 出会えない | 出会えない | 始めやすい | 無料 | |
ナンパ | 詐欺や業者の心配はない | 出会いにくい | 即日 | 初心者には難易度が高い | 無料 |
最もおすすめの方法は、出会い系アプリ・サイトです。
出会い系アプリは、マッチングするための機能が充実しているので短期間でママ候補の女性と出会うことができ、効率良くママ活することができます。

2個以上のアプリを利用すると、出会いの幅を広げることができます!
ある程度の業者の見極めが必要となりますが、アプリの中には「公的身分証による本人確認」や「365日24時間監視体制」など安全性が高いアプリもあります。ママ活初心者は安全に使えるアプリを選びましょう!
安全に使えるおすすめのアプリ・サイトを知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

反対におすすめできない方法はSNSです。
理由は、手軽に登録できるということ以外にメリットがないからです。SNSは、誰でも簡単に登録できるぶん、危険人物が多く、詐欺やトラブルのリスクが高いです。
よくSNSでママ活募集している投稿も見かけますが、ほとんどが詐欺や業者。下記のような投稿は業者である確率が高いので注意しましょう。


上記のような怪しい投稿には、「DM」「いいね」をして欲しいという記載があります。DMのやり取りからLINEを聞き出して、その後詐欺サイトへ誘導してくる流れです。
出会えたとしてもほとんどが詐欺なので、詐欺や業者の見分けができないママ活初心者は出会い系アプリを利用しましょう。
ステップ2:ママ受けするプロフィールを作る
ママ活において、プロフィールは第一印象を決める大事な要素です。
ママはプロフィールを見て、「この人になら会ってもいいかも」と判断するので、適当に書いてしまうと危険人物と認識されてしまいます。
下記のポイントをおさえると、ママ受けしやすいプロフィール文を作ることができます。
- 不信感を抱かれないような自己紹介を心がける
- 趣味や休日の過ごし方を書く
- 夢や目標を書く(ママ活している理由)
- 理想の女性を書く
- 丁寧な言葉遣いを心がける
下記はポイントを含めたプロフィールの例です。ぜひ参考にしてくださいね。
はじめまして!〇〇(ニックネーム)です。
身長は〇〇cmで細身です。よく友達からは〇〇(芸能人)に似ていると言われます。
趣味は〇〇で休日はよく〇〇をしています。
大学では経済学を専攻していて、将来はカフェ経営(やりたいことや夢)をしたいと思っています。今は都内のカフェで珈琲豆について勉強中です!
最近はちょっと癒しがほしくて甘えさせてくれる年上の女性と知り合いたくて登録しました。
40代以降の大人の女性と、ゆったりした時間を過ごせたら嬉しいです。
甘やかすのが得意なので、つい相手をダメ人間にしてしまうかもしれません…笑
人と話すのが好きで、どんな話題でも楽しく聞くタイプです。
ユーモアを大切にしているので、退屈させない自信があります。
お返事は必ずするので、気軽に「いいね」してください!
軽くユーモアを入れて堅苦しさをなくすと、ママも親しみを持ちやすく、安心感を与えることができます。
また、プロフィール写真もプロフィール文と同じくら重要です!
プロフィール写真はとにかく「清潔感」を意識しましょう。
当たり前ですが、ママは清潔感のない人とは会いたくないですし、お金も払いたくありません。最低限の身だしなみを整えたうえで撮影をしましょう。

必ずしもイケメンである必要はありません!清潔感を意識するだけで印象が格段に良くなります!
自撮りをするとどうしても不自然な笑顔になってしまうので、他撮りがおすすめです。
自撮りの場合はカメラを固定してセルフタイマーを使うと他撮りのように自然体の写真が撮りやすいですよ。
ステップ3:ママ候補の女性を見つける
プロフィール設定が終わったら検索機能を使って理想のママ候補を探していきます。
出会い系アプリやママ活アプリの場合、検索条件を細かく絞り込むことができます。前もってどのような女性とママ活をしたいか考えておきましょう。
下記の条件に絞って検索すると、簡単にママ候補を探せます。
年齢:40代~50代
地域:自分がママ活する地域
職業:経営者、社長、役員、専業主婦、シングルマザー
利用目的:一緒にご飯、遊び相手
基本的には年齢・職業・年収を軸に絞り込めば理想のママに出会うことができます。
ステップ4:気になるママにアプローチをする
気になるママを見つけたら、積極的に「いいね」をしてアプローチをしましょう!
ママ活の認知度が上がっているとはいえ、まだママ活界隈ではママよりも男性の方が多いのが現状です。そのため、男性は選ばれる側にあるのでスピード感を持って活動することがポイントです。

躊躇しているとライバルに先を越されてしまいます!
ステップ5:メッセージのやり取りをして、顔合わせの約束をする
ママから「いいね」の返事がきたら、次はメッセージで顔合わせの約束をします。
ママは「なぜ私にいいねをしたのかな?」と気になっているので、ファーストメッセージを送る際は安心感を与えるような説得力ある内容を意識しましょう。
下記のファーストメッセージの例を参考にしてみてください。
はじめまして。〇〇と申します。
プロフィールを拝見して、とても素敵な雰囲気の方だなと思い、メッセージさせていただきました!
〇〇さんは〇〇が趣味なんですね。実は僕も〇〇に興味があるので、ぜひお話してみたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
最初から「連絡先教えてください」「早速会いましょう」など、いきなり距離をつめるのは不信感を与えるのでNGです。
また、顔合わせ前に条件確認を確認しておきましょう。交渉すべき内容は以下の3点です。
- 会う日時
- お手当の金額
- デートの内容
詳しくは下記の【マッチングから顔合わせまでのメッセージの具体的な流れ】を参考にしてください。
マッチングから顔合わせまでのメッセージの具体的な流れ

はじめまして。〇〇と申します。
プロフィールを拝見して、とても素敵な雰囲気の方だなと思い、メッセージさせていただきました!
◯◯さんはカフェ巡りが趣味なんですね。僕も休日によくカフェに行くので、共通点があって嬉しいです!
ぜひお話してみたいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします!

はじめまして!メッセージありがとうございます。
カフェ巡り、いいよね〜。最近は◯◯ってお店に行ってきました☕
共通点があると話しやすくて嬉しい!ぜひいろいろお話しましょう〜!

返信ありがとうございます!◯◯、行ったことあります!雰囲気いいですよね。
カフェ以外だと、休日はどんな風に過ごしてることが多いですか?

休日はのんびり映画見たりって感じ。
◯◯くんはどんなふうに過ごしているのかな?

僕も似た感じです。カフェで読書したり、最近はNetflixで海外ドラマ観てることも多いです。
なんだか話しててリラックスできて楽しいです😊
もしご迷惑でなければ、軽くお茶でもしながらお話しできたら嬉しいなと思っているのでが、いかがですか?

嬉しい、ありがとうございます!
お茶いいですね☕
場所とか曜日とか、どうしましょう?

ありがとうございます!
◯◯駅周辺で、落ち着いたカフェを何軒か知ってるので、よければそちらでどうかなと😊
曜日は土日の午後なら合わせやすいんですが、◯◯さんのご都合いかがですか?

日曜の午後なら!◯◯駅も行きやすいので、問題ないですよ。

よかったです!では、日曜の◯時ごろに◯◯カフェの前で待ち合わせでいかがでしょうか?

OKです!〇〇くんはお手当の条件ありますか?

これまでの経験から希望は〇〇円くらいですが、○○さんのご希望に合わせます。

そしたらお茶1時間で〇〇円はどうかな??

はい大丈夫です!ありがとうございます!

ではでは当日楽しみにしてます♪

当日はよろしくお願いします!楽しみにしてます😊
ステップ6:実際に会って顔合わせをする
日時や条件が一通りまとまったら初対面の顔合わせへ進みます。
顔合わせは今後の関係を決める大事なデートです。下記のポイントを意識してママに「次も会いたい」と思ってもらえるようなデートを作りましょう。
- お店選び:話をゆっくり聞ける落ち着いたお店
- 服装:清潔感のある格好(ハイブランドはNG)
- 会話:ママの話をゆっくり聞いてあげる
ママ活では、何事にもママ優先が基本です!自分の話ばかりするのはNG。ママの話をゆっくり聞いてあげましょう。
ステップ7:今後の付き合い方について決める
トラブル防止のためにも、顔合わせで今後の関係性や条件を決めましょう。
- 会う頻度
- 会う場所
- お手当
- 最低限守ってほしいこと
- 大人の関係の有無
とくに大人の関係については、温度感がズレていると大きなトラブルに繋がる可能性があります。
条件をしっかり設定しておけばこのようなトラブルを防ぐことができるので、今後の関係性や条件は細かく擦り合わせておきましょう。
ママ活のお手当相場
ママ活はお手当相場を知っておかないと、安いお手当でママに拘束されてしまうリスクがあります。
下記は年齢別のお手当相場になります。相場を把握しておくと、希望に沿った交渉がしやすくなりますよ。
デート内容 | 所要時間 | 10代相場 | 20代相場 | 30代相場 | 40代相場 |
---|---|---|---|---|---|
顔合わせ | 1時間~2時間 | 0円~6,500円 | 0円~5,000円 | 0円~3,500円 | 0円~2,500円 |
食事デート | 1時間~3時間 | 6,500円~19,500円 | 5,000円~15,000円 | 3,500円~10,000円 | 2,500円~7,500円 |
買い物デート | 3時間~5時間 | 6,500円~26,000円 | 5,000円~20,000円 | 3,500円~14,000円 | 2,500円~10,000円 |
1日デート | 6時間~8時間 | 19,500円~39,000円 | 15,000円~30,000円 | 10,000円~21,000円 | 7,500円~15,000円 |
大人あり | 2〜3時間 | 10,000円~30,000円 | 10,000円~50,000円 | 7,000円~35,000円 | 5,000円~25,000円 |
お泊まりデート | 10〜24時間 | 26,000円~65,000円 | 20,000円~50,000円 | 14,000円~35,000円 | 10,000円~25,000円 |
旅行デート | 10〜70時間 (日帰り〜2泊3日) | 39,000円~65,000円 | 30,000円~50,000円 | 21,000円~35,000円 | 15,000円~25,000円 |
定期契約(月額) | デート内容によって変わる | 65,000円~130,000円 | 50,000円~100,000円 | 35,000円~70,000円 | 25,000円~50,000円 |
上記はあくまでも一例です。同じ条件でも関係の深さやママの経済状況、男性の容姿レベル、都市部と地方で金額の差があります。
1番効率良く稼げるのは、食事デートです。拘束時間が1〜2時間と短めなうえに、食事代を奢ってもらうことができるのでママ活初心者でも比較的簡単に稼ぐことができます。

大人の関係含むデートも効率的に稼げますが、ある程度ママとの関係が深まってからの方が安全なので上級者向けです。
一方で、1日デートや旅行デートは拘束時間が長いため、時給で考えると割に合わないこともあります。
効率よく稼ぎたいなら、食事デートをメインにしつつ、1日デートはたまに…という感じで、7:3くらいのバランスで活動するのがおすすめです。
ママ活で稼ぐコツ
ママ活を始めても、稼ぐことが出来なければ「ママ活成功」とは言えません。
ここからはママ活で稼ぐコツを紹介します。ライバルと差をつけて、どんどん稼いじゃいましょう!
- 複数のアプリを使う
- ママの精神的な支えになる
- 一人のママに依存しない
複数のアプリを使う
出会い系アプリは、最低でも2個以上の登録を推奨しています!
理由は、複数のアプリを利用することで出会える女性の母数と出会える女性のタイプを増やすことができるからです。
アプリごとにそれぞれ特徴があり、登録している女性の傾向にも違いがあります。
例えば、「ハッピーメール」は既婚者OKなので人妻が多く、「Jメール」はメイン層が30代~50代と年齢層が高めなどアプリによって出会える女性のタイプが異なります。
たくさんの女性と出会うことで、理想のママを見つけやすくなります。
また、多くの出会いアプリが無料ポイントを配布しているので、上手に活用すればお得に利用することができますよ!
ママの精神的な支えになる
女性がママ活を始めるのは、実は日々の悩みやストレスがきっかけになっていることも少なくありません。
- 仕事や家庭でのストレス
- 寂しさや孤独感
- 誰かに話を聞いてほしいという気持ち
ママの悩みに寄り添ってあげることで、「この子といると落ち着く」と思われて定期的に会える関係性を築くことができます。
相手の話を聞くことに、難しいスキルは必要ありません!ママ活初心者でもすぐに実践できるポイントなので、毎回のデートで意識してみましょう。
一人のママに依存しない
一人のママに依存してしまうと、そのママとの関係が終了したときに収入がゼロになってしまいます。
また、依存しすぎてしまうと、ママと対等な関係を築けずママの言いなりになってしまう可能性も。
安定して稼ぎたいなら、一人に頼らず複数のママと関係を築くことが重要です。複数の支援者がいれば、経済的にも精神的にも安定しやすくなります。
ママ活する時の注意点
ママ活する際に気をつけるべきことは、大きく分けて以下の3つがあります。
- ママ活詐欺や業者に注意する
- すぐに体の関係を持たない
- アプリをBANされないように注意する
これらに気をつけないとママ活がうまくいかないどころか、失敗して後悔してしまうので以下で紹介することは絶対に覚えておきましょう。
ママ活詐欺や業者に注意する
ママ活する際は詐欺や業者に注意してください。出会い系アプリは業者対策もしていますが、100%安全とは言いきれないのが現実です。
業者には下記のような特徴があります。
- プロフィール写真がモデルや女優並みに綺麗
- すぐに連絡先を交換してくる
- すぐに会いたがる
- お金を要求してくる
- 話が噛み合わない
- 一方的に待ち合わせ場所を決めてくる
出会い系アプリにいる業者は、運営の目が届かない外部ツールへ誘導してくることがよくあります。
例えば、マッチングしてすぐに「LINEの方がやり取りがしやすいから」とLINE IDを聞き出してきます。入手したLINE IDを別の詐欺業者に売り、お金を儲けるという手口です。
マッチングした嬉しさで、ついLINEを教えたくなっちゃうかもしれませんが、トラブルのリスクもあるので会うまでは連絡先を交換しない方が安全です。
すぐに体の関係を持たない
知り合ったばかりのママと、すぐに体の関係を持つのはトラブルに繋がる可能性があるので注意しましょう。
例えば、体の関係を持ったことがきっかけで、ママが男性に強く執着し、ストーカーのような行動を取ってしまうケースもあります。
他にも、既婚者ママと体の関係を持つことはおすすめできません。相手が既婚者である場合、訴訟などのトラブルに発展するリスクがあるからです。
不倫自体は違法ではありませんが、相手のパートナーが訴えてきた場合、莫大な慰謝料や損害賠償を請求される可能性があります。
ママ活する際は相手が既婚かどうか事前に確認し、関係を深める際は慎重になりましょう。
アプリをBANされないように注意する
基本的に出会い系アプリでは、ママ活や金銭目的のやり取りを禁止しています。そのため、運営側にママ活行為がバレると垢BANや強制退会させられます。
アプリ内で「ママ」や「お手当」など直接的なワードを使用すると一発アウトです。なるべくママ活を連想できるキーワードに置き換えましょう。
- 大人の関係
- M活
- 年上女性
- 応援
- 割り切り
- 支援
アプリ内で堂々とママ活したい人は、ママ活を容認している出会い系アプリ「ワクワクメール」やママ活専用アプリの利用がおすすめです。
実際にママ活アプリでママ活した人の体験談
実際にママ活した人の体験談を紹介します。
大学生:20歳

年齢:20歳
職業:大学生
ママ活歴:2年
似てる芸能人:長尾謙杜
顔合わせまでの期間:マッチング後5日
もらったお手当:初回顔合わせ5,000円
ママ活を始めたのは、大学1年の夏。バイトだけでは生活費と遊び代が足りず、SNSで偶然見つけた「ママ活」ってワードが気になって調べ始めたのがきっかけでした。
自分が使ったのは、出会い系のアプリです。3日くらいで、40代後半の落ち着いた雰囲気の女性からメッセージが来ました。正直、想像以上にスムーズだったのを覚えています。
たぶん、「長尾謙杜に似てるって言われます」とプロフィールにさりげなく書いたことがママに刺さったんだと思います。
相手女性と毎日軽くやり取りして、5日目には「一度お茶でもどう?」という流れに。
場所は、新宿のホテルラウンジのカフェにしました。静かで落ち着いた場所だったので、ゆっくり話すことができました。
ラウンジで1時間ほどお茶して、「また会いたい」と言われて5,000円を渡されました。ママ活に慣れているのか、ママの方から「今後の条件について決めましょうか」と言ってくれたので良かったです。
初デートは、その翌週。ママが「最近忙しかったからゆっくりしたい」と言っていたので、原宿の裏路地にあるカフェでゆっくりランチしました。
そのあと、代々木公園を散歩して、軽く買い物に付き合う流れに。ママお気に入りのお店でヴィンテージの食器をプレゼントしてくれました。
帰り際、「今日はありがとうね」と言って封筒を手渡され、中には1万円が入っていました。
「次も会いたい」と言われて、少し自信がついた瞬間でもありました。
会社員:24歳

年齢:24歳
職業:広告営業
ママ活歴:1年
似てる芸能人:高橋文哉
顔合わせまでの期間:マッチング後7日
もらったお手当:初回顔合わせ10,000円
きっかけは、会社の先輩との飲み会の会話でした。
「副業でちょっとやってる人、意外と多いらしいよ」って話を聞いて興味本位で検索。
パパ活は聞いたことあったけど、ママ活って何? って状態からスタート。
最初は大学生がやるものだと思ってたけど、調べてみると20代前半でも需要あると知って挑戦してみることにしました。
使ったのは、ママ活向けのマッチングアプリです。女性の年齢層も高めで、安心感があるとレビューに書いてあったのが決め手。
何人かの女性にいいねして最も返信が早かった女性と顔合わせすることになりました。
正直、最初のやりとりは警戒してました。でもその女性はとても丁寧で共通の趣味の話題で盛り上がるうちに自然と心を許すようになりました。
ママから「平日夜に一度お会いできませんか?」という提案が来て、1週間後に初の顔合わせが決定。
顔合わせ前日は眠れないくらい緊張していましたが(笑)話してみたら、意外と普通の人で安心。
仕事の話、趣味、ママ活をする理由など、雑談ベースで話が弾みました。
最後、「今日はありがとうね」と言って封筒を手渡され…中には1万円。
正直驚きました。
お礼って形ではあったけど、「本当にあるんだ…」と実感した瞬間です。
顔合わせの翌週、また会いたいと思いご飯に誘いました。展開が早すぎるかな~と不安な部分もありましたが、「行きたい!」とノリノリの返事がきたので、すぐにお店を探しました。
お店は大人の女性に似合う、おしゃれで落ち着いたカフェダイニングに。
顔合わせのときは自己紹介がメインだったのでなんとか場をつなぐことができましたが、初デートはデート時間も長いし何を話せばいいか戸惑いました。そこで「聞き役」に徹する作戦に。
仕事の悩みや、昔の恋愛、趣味の話…聞きながら相槌を打ち、自然に微笑むことだけ意識しました。
内心は「これって、どこまで踏み込んでいいんだろう?」「会話の距離感ってどう取れば…」と悩みながらも、なんとか2時間が過ぎました。
食事を奢ってもらったうえに、2万円くれました。帰り際に「今日は楽しかった、またね」と優しく言われてホッとしたのを覚えています。
まとめ:ママ活はやり方を間違えなければ効率よく稼げる
ママ活ってどうやるの?と悩んでいる方に向けて、本記事ではママ活の基礎知識から実際のやり方、注意点までをまとめました。
ママ活のやり方は意外とシンプルですが、トラブルを避けて安全に活動するためには正しい知識が欠かせません。
出会い系アプリを使って、業者や詐欺に注意しながら、ママ活できる女性にアプローチすれば、初心者でも簡単に始められますよ!
まずは無料ポイントを使ってみて、2個以上の出会い系アプリを利用してみるのがおすすめです。