ママ活は詐欺が多く危険！手口や見分け方・安全にママ活する対策を解説！

この記事では、そんな疑問や考えを持っているママ活に興味がある人へ向け、詐欺被害者の体験談や編集部の潜入レポートを元に、ママ活詐欺の事例を一挙に紹介。その後、各事例における対策・見分け方も合わせて詳しく解説していきます！

記事の後半では、安全にママ活できるおすすめアプリも紹介していますので、ママ活で安全に稼ぎたい方は、ぜひ最後まで読んでください。

LINE（ライン）でのママ活紹介料詐欺

ママ活詐欺でもっともよく見る手口として、TwitterやインスタグラムからLINEへ誘導後に、ママを紹介することを条件に複数の有料サイトへ登録させる手口があります。

この手口を使ってくるのは、サイト登録時の紹介料を目的にしているアフィリエイト業者です。

もちろん、有料サイトへ登録してもお金を失うだけで、ママを紹介してもらえることはありません。

実際にママ活紹介のTwitterに反応するとどうなるのか、アフィリエイト業者の手口を順番に紹介していきます。

まずは、怪しいママ活系のアカウントをにいいねとフォローをします。

するとすぐにフォローが返ってきて、以下のようなDMが送られてきました。

ママ活に興味があると答えると、すぐに公式ラインのリンクが送られてきます。

そのあと、実際にLINEへ登録してみると、以下のような手順でママを紹介してもらう流れになっていきます。

しかし、LINEのやり取りを進めていざ紹介してもらう段階に来ると、急に仲介手数料として、有料サイトへの登録を促してきます。

ママを紹介してもらえることへの期待が膨らんだタイミングで登録を促してくるので、つい登録してしまいそうになるかもしれません。ですが、登録してもママを紹介してもらえることは絶対に無いので、無視して下さい。

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

対策と見分け方

そもそも、twitterやインスタなどのSNSは本人確認書類の提出などの義務が無いので、詐欺業者の巣窟となっています。そんなSNSを利用してママ活すること自体、危険性が非常に高いです。

ママ活掲示板（悪質出会い系サイトへの誘導）

ラインでのママ活詐欺に次いで被害に会いやすいのは、ママ活掲示板です。よくある手口として、掲示板でママ活相手を募集している女性にメッセージを送ろうとすると、自動で悪質な出会い系サイトへ登録させられます。

悪質な地域別のママ活掲示板サイトなどは、Googleで検索すると普通にヒットしてしまうので要注意です。

ママ活掲示板サイト（悪質出会い系サイト）がどうやって、会員を集めているのか、その手口を紹介していきます。

試しに、Google検索して一番上に出てきた地域別ママ活掲示板に実際に応募してみました。

左上の女性の「智子さんとママ活する」をタップし、「メールを送信する」を押します。

メールを送信すると、いきなり「登録ありがとうございました」と表示され、見たこともない出会い系サイトに登録されました。

メール送信で会員登録したり、年齢確認もしない段階ですでにメールの返信があったりと、かなり怪しかったのですが、念のため運営会社を調べて調査してみました。

返金、悪質サイト、サクラなどの悪い評判が多いサイトでした。

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

ママ活がしたくて、Googleでママ活掲示板を調べていて、メールを送ろうとしたところaikatuz.jpに自動登録されていました。

怪しいとおもったけど、どうしてもママ活したかったのでそのままま年上女性とやり取りをしていました。あっちから何通もメールが来て返事を返していると、すぐにポイントが無くなったので約10,000円を課金。その後、しばらく経ってからメールの内容に違和感を感じた（話がかみ合わない）のでサイト名で調べると悪質な出会い系サイトであることに気づきました。

他の被害者を出したくないので、こちらに書き込ませていただきました。
（口コミ引用：鬼島の出会い系 クチコミの鬼）

対策と見分け方

ママ活掲示板は利用しないようにしましょう！

先ほど紹介したママ活掲示板以外にもママ活用と謳う無料のネット掲示板は多数存在します。

また、最近ではママ活用のライン掲示板やカカオ掲示板なども増えてきていますが、全て詐欺だと考えて間違いありません。

PayPay送金・振り込み詐欺

ママ活前提で会う前に、ドタキャンなどされないように補償金が必要だと言われて、お金を要求されるケースもあります。いわゆる振り込め詐欺業者のような手口です。

この手口では、銀行振込やAmazonギフト・PayPayが使われたり、足がつかないように電子マネーが使われたりすることもあります。

以下の口コミでは電子マネーのVプリカが使われています。

ママ活経験者の方にお聞きします。 初回会う前に条件があると言っています。 一万円ポッチ詐欺るために長々とメールでやり取りするでしょうか？ どれぐらい怪しいのか教えていただきたいです。

（引用：Yahoo!知恵袋）

やっば。
ママ活しませんかって変なDM来たからノリノリで返事を返してたらPayPay3000円くれって言われた
無視してたら催促されたから詐欺ですか？って聞いたらブロックされたのなんか負けた気分

— ゆぅたろす (@YuTalos9) May 8, 2023

最初に数万円程度払っても、ママ活が上手くいけばすぐ取り戻せると思い、振り込んでしまう男性もいるようです。

どんな理由があれ、先にお金を振り込んで欲しいと言われても、絶対に応じないようにしましょう！

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

インスタで知り合ったママ活で解約料としてPayPayで5000円こちらが支払いました。その後カカオで2週間ほどやり取りしてます。ラインはリア友しかしたくないと断られたました。
で、会う日まで決めるんですが、前日に相手が体調不良の為、延期になりました。次の約束もしてるんですが、次会えなかったら銀行へ振込と言ってます。金額は15万です。カカオしてる間もママから何も勧誘などもなく、普通の会話のみ。
（引用：Yahoo!知恵袋）

対策と見分け方

PayPay詐欺が横行しているのは主にTwitterやInstagramなどのSNSですが、出会い系アプリやマッチングアプリにも潜んでいます。

もちろん、アプリ上で振込詐欺をした場合すぐに強制退会されます。そのため、詐欺業者はLINEやカカオ、メールでのやり取りに誘導しようとしてきます。女性の方から連絡先の交換を打診されても対応してはいけません。

援デリ業者（違法風俗業者）

続いては、違法風俗業者（援デリ業者）について解説していきます。

援デリ業者（違法風俗業者）とは、SNSや出会い系アプリ・マッチングアプリを中心に非合法で援助交際を斡旋している組織です。

援デリ業者のママ活詐欺の手口としてよくあるのが、一回目に会う時だけお金が必要と言ってくるケースです。この場合は、1回目に男性側が数万円払ってデートやセックスをして、女性側からお手当をもらえるはずの2回目以降は音信不通になります。

ママ活に対しての誠意や本気度を見たいからと言って初回だけお金が必要だと言われたら、確実に援デリなどの違法風俗系の詐欺業者なので会わないようにしましょう。

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

ママ活について詳しい方お願い致します。
結論から言うとホテルに入って先にお金を渡してシャワーを浴びてるうちに逃げれられました。盗られたお金は諦めるんですけど、財布の中はとりあえず何とも無かったですが、個人情報やクレカなどは悪用されるでしょうか。一応クレカは全て停止にはしました。
宜しくお願い致します。

（引用：Yahoo!知恵袋）

対策と見分け方

初回のみお金・ホテル代が必要といった提案には、絶対に乗らないようにしましょう！

また、なるべくならアプリのポイント消費を抑えるためにも、援デリ業者は事前に見分け方を知っておいた方が良いです。

出会い系やマッチングアプリにいる援デリ業者の見分け方は以下の通りです。

それぞれについて詳しく解説していきます。

写真が美人過ぎる

明らかにママ活していないような若くて美人な女性は避けましょう。男性を釣ろうとしている援デリ業者である可能性が高いです。

基本的にママ活は30代後半から50代くらいの女性が多いです。20代の若くて美人なママが絶対いないわけでは無いですが、相手に困っていないはずなので、普通はママ活をしていないと考えてよいでしょう。

若くて美人過ぎるプロフィールは、初回だけと言ってお金を要求してくる違法風俗業者である可能性が高いです。

プロフィールでママ活をアピールしている

出会い系アプリでとくに多いのですが、プロフィールでママ活を露骨にアピールしている女性には要注意です。SILK（シルク）などのママ活専門アプリ以外では、ママ活を前提で会ってくれる女性はほぼいないからです。

「年下が好き」などのアピールは素人女性の可能性も高いですが、以下のように露骨にママ活をアピールしている女性はほぼ確実にママ活を装った違法風俗詐欺業者です。

とくに、以下のような文言が入っている場合は詐欺業者の可能性が高いので気をつけてください。

自己紹介文に上記のような文言が入っている場合は、アプローチしないようにしましょう。

マルチ勧誘業者

ママ活を期待させて、何度かデートをしたあとにマルチ勧誘してくる業者も多いです。

マルチ勧誘のほとんどは投資詐欺や高額な商品を契約させようとしてきます。被害に遭った場合の損害は数十万円以上になるので、非常に危険です。

以下の口コミはマッチングアプリを使ってママ活しようとした、男性の口コミです。

マルチ勧誘に行ってきました！

1回目は普通にカフェでお話し、2回目はご飯、3回目はマルチ勧誘でした。ちゃんとしたマルチ勧誘は初めてだったので楽しかったです。

マルチ勧誘は知った上で行きました。

本当のマルチ勧誘を経験したいのなら最適なアプリだと思います！

マルチ勧誘するまではお話ししてるだけだったので暇つぶしには、良いかもしれません。

（引用：App Store）

最初はマルチ勧誘であることをうまく隠し、信頼関係が出来た3回目以降に勧誘するのが主な手口になります。

マルチ勧誘はSNSをはじめ、マッチングアプリや出会い系アプリにも潜んでいるので、ママ活で稼ぐ際は要注意です。

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

マッチングアプリで知り合った女性と会った。その際、「海外のブックメーカー（※）で稼げる話があるよ。話だけでも聞いてみない？」と言われた。女性に好意を持っていたので、話を聞く約束をした。
翌日、女性と女性が連れてきた男性と3人で会い、説明を聞いた。男性から「サッカーの試合に賭けて、勝てば何倍も稼げる。そのノウハウを学ぶセミナーを受講しないか。1か月に100万円稼いだ人もいる。」という話だった。
その気になり、80万円のセミナー受講契約をした。お金がなくて払えないと言うと、消費者金融2社で40万円ずつ借りるように指示された。80万円くらいすぐに稼げると言うので、言われたとおりに借金して支払ったが、よく考えると高額なので後悔している。解約したい。
（引用：伊勢市消費生活センター）

対策と見分け方

まずは被害に会わないために、大前提としてマルチ勧誘業者の特徴を押さえておきましょう！

マルチ勧誘業者を会う前に完全に見抜くことは、残念ながら難しいのが現状です。業者ではあるものの、ほぼ素人の個人がやっている場合も多く、なかなか見分けがつきにくいからです。

有効な対策としては、”会うことに積極的”で”会うまでのやり取りがスムーズすぎる”場合は会わないようにする。また、会ってからもデート中に怪しい話が出たら耳を貸さず、それ以降は会わないようにすることです。

マルチ業者は、最初は怪しい感じは一切見せずに、徐々に将来や生活への不安を仰いで詐欺商品を買わせようとしてきます。会話の中で以下のような質問や話題が多いと感じたら、マルチ勧誘を疑いましょう。

上記のような話題で、今の生活に対する不満を引き出してから、儲け話を提案してきたり、業者のセミナーやパーティへ誘導したりしようとします。

とくにママ活男子は、お金を稼ぎたいと考えてることから、マルチ勧誘に引っかかりやすいので要注意です。

美人局・ぼったくりバー

美人局やぼったくりバーとは、女性を利用して男性を誘い出し、金銭を脅し取ったりだまし取ったりする、恐喝や詐欺行為のことを指します。昔からある詐欺行為ですが、近年ではママ活界隈にもその被害が広がってきています。

もちろん両方とも、男性やお店は最初からグルで行っています。

美人局やぼったくりバーは、お金を取られるだけでなく、暴力の被害も想定されるため、信頼関係を持っていない相手との大人ありのママ活は非常に危険です。

以下の口コミはママ活アプリとしても有名な「SILK」に関する口コミです。2024年4月なので少し前の口コミですが、ぼったくりバーの詐欺被害に遭われたようです。

美人局やぼったくりバーも、被害額が多額になる詐欺です。では、実際の被害者の事例を見てきましょう。

事例紹介｜詐欺被害者の体験談・口コミ

マッチングアプリでの美人局のようなトラブルで悩んでいます。経緯が長くなりますが、回答いただければありがたいです。
私は、とあるマッチングアプリで初めて知り合った女性(21)と会うことになり、先日の夜、車で集合場所に向かいました。
落ち合ってから車内でデート代を先に支払うよう言われたので支払った後、飲み物などの買い物をしたいと言うのでコンビニに向かいました。
降車する時に、車内に残すのは不安だったため、彼女にも一緒に店に来てもらうよう言いましたが、「降りない」の一点張りに懲りてしまい、車内で待ってもらうようにしてしまいました。

数分後、車に戻ると彼女がいなくなっており、マッチングアプリ内のメッセージで「大事になったので別のアプリで話したい」と言われ、その女性と別のアプリで話し始めました。
すると、「婚約者に位置情報でつけられ見つかった。(私の)車のナンバーと、二人で一緒にいる場面の写真を撮られている。対処してほしい。できなければ慰謝料300万円を払ってもらえますか。」という旨のメッセージが女性から送られてきました。

（引用：Yahoo!知恵袋）

【相談の背景】
昨日マッチングアプリで知り合った女性と会い、その女性の行きつけのバーに誘われました。

そのバーでは飲み放題5000円/1人、料理2オーダー制/1人で料理はどれも1500円程度で高いと思いましたが、払えない額では無かった為飲み放題2名分と料理を注文。

女性は終始ショットを注文し続け、自身は飲み放題メニューの一部かと思っていた為特に追及はしませんでした。

１時間程経った段階で女性が帰ると言った為チェック。会計は81000円でした。

明細には飲み放題料金と料理代の他、ショット代計30000、テーブルチャージ4000円、サービス税20%が加算されておりました。

その段階でいわゆるぼったくりバー、また女性もグルだと気づき店員を追及しましたが、『メニューに料金は載っています』と指摘を否定。

納得いかなかったので警察を呼ぶも、民事不介入で全く支払わないと無銭飲食になると証言。その間女性は逃走。有り金34000円を払い電話番号と免許証の写真を撮らせ後日振り込み対応するとのことで解放されました。

その後ショートメールにて支払いの口座番号と催促が来るも、明日対応すると伝え現在まで振り込みはしておらず、返信もしておりません。店員から電話が何度もきておりますがそれも無視しています。
（引用：弁護士ドットコム）

対策と見分け方

顔合わせのデートの場所は絶対に自分が指定しましょう。とくに、ママ側からお店やホテルなどの提案があった場合は、ぼったくりバーや美人局の典型的なパターンです。

相手が「行きたいお店がある」と言ってきた場合は、一度別のお店を提案してみましょう。その際にお店の変更を断られた場合は、ほぼ100％詐欺業者です。

また、セックスありでのママ活は稼ぎやすい一方、美人局のリスクが高いので初心者は避けた方が良いでしょう。

美人局だけでなく、旦那にバレたから慰謝料を払って欲しいなど、ウソをついてお金を騙し取ろうとする悪質なママもいます。

詐欺業者が少ない安全なママ活アプリ3選

詐欺業者の危険をできるだけ避け、安全にママ活したいのであれば、以下の安全基準を満たしている「ママ活アプリ」を使いましょう。

先ほど紹介した対策を守りつつ、上記の安全な基準を満たしているママ活アプリを使ってママ活すれば、詐欺被害に会う確率も低くなります。

安全基準を満たしていて、かつママ活にも使いやすいおすすめアプリは以下の3つです。

アプリ名	ジャンル	おすすめ度	料金	無料ポイント	会員数	安全性	運営会社
ハッピーメール 無料登録	出会い系アプリ	4.6	男性：メール1通50円 （ポイント制） 女性：完全無料	1,200円分	3,500万人	事業届提出済 24時間365日監視 本人確認（必須）	株式会社アイベック
ワクワクメール 無料登録	出会い系アプリ	4.5	男性：メール1通50円 （ポイント制） 女性：完全無料	1,700円分	1,100万人	事業届提出済 24時間365日監視 本人確認（必須） セルフィー認証（任意）	ワクワクコミュニケーションズ
無料登録	ママ活専用アプリ	2.6	4,000円〜/月 （月額制） 女性：完全無料	なし	100万人以上	事業届提出済 24時間365日監視 本人確認（必須）	SPIKE Networks Pte. Ltd.

それでは順番に解説していきます！

ハッピーメール

ハッピーメールは、出会い系アプリの中でも会員数が最大規模。会員数が多い分、人口の少ない地方でもママ活しやすい上に、ママ活したい熟女もたくさんいます。

また、ハッピーメールでママ活するなら「ハッピー日記」を活用しましょう。詐欺や業者を避けつつ安全に素人のママ候補を探せます。

ハッピー日記には、「ピュア日記」「アダルト日記」の2種類があります。ピュア日記は日常的な呟きや悩み、アダルト日記にはアダルトな表現が露骨に書かれているのが特徴です。

アダルト日記を書いているユーザーは業者の可能性が高いため、避けるようにしましょう。素人女性が誰が見ているかわからないような場で、アダルトな投稿などしないと考えるのが自然だからです。

ママ活相手を探す際はピュア日記を書いているユーザーだけに焦点を絞りましょう。

ハッピー日記を活用する際は、以下の検索ワードを使って日記を絞り込むと安全にママ候補の女性を探せます。

ハッピーメールは金銭のやり取りにつながるワードが禁止されているため、上記のようなキーワードからママを絞るようにしましょう。

ワクワクメール

ママ活をしてみたいけど業者が不安な人は、ワクワクメールがおすすめです。ワクワクメールは運営側の監視体制がきびしいことと、セルフィー認証があることによって、業者が参入しにくい環境となっています。

セルフィー認証とは、公的証明書＋自撮り写真による、なりすましを防止するための本人確認機能のこと。認証を済ませると、プロフィールに認証済みのバッジが表示されます。

ワクワクメールのプロフ検索で、条件に「セルフィー認証済み」を設定すれば素人女性に絞り込める確率が高いです。

安全にママ活候補と出会いたい人は、実際に以下の条件で検索してみてください。

ワクワクメールは安全性が高いうえ、地方や田舎でも十分な会員数が利用している優良サービスです。初めて出会い系アプリを使う方やママ活初心者でも、安心して利用できます。

シルク

ママ活アプリを使ってコスパよくママを探したいなら、SILK（シルク）がおすすめです。ママ活専門アプリで唯一アプリストアの審査に通っているので、詐欺業者の対策も徹底していて安全性も抜群です。

いくつかあるママ活専用アプリの中でも月額費が安く、会員数が多くて出会いやすい環境となっています。

実際に、SILK（シルク）の月額費・会員数を、主要なママ活アプリと比較してみましょう。

アプリ名	月額費	累計会員数
SILK （シルク）	4,000円〜	100万人
Desire （デザイア）	5,500円〜	2.5万人
ママリッチ	9,800円〜	非公開

SILK（シルク）はコスパ抜群なママ活専用アプリでありながら、他社サービスと機能面の差はほとんどありません。コスパと出会いやすさを重視して選ぶなら、SILK（シルク）が最適です。

会員数が100万人を超えているので、ほかのママ活アプリと違い、地方でも十分にママ活できます。

また、SILK（シルク）には40代前後・年収500万円以上の女性が多い傾向があります。関係を築けるかは本人次第ですが、羽振りの良いママ候補と出会える環境が整ったサービスです。

初期費用（月額4,000円〜）をかけてでも、経済的に余裕のある女性と出会える可能性を高めたい方は、SILK（シルク）の利用を検討してみてください。

もっと色んなアプリから自分に合ったママ活アプリを選びたい方は以下の記事がおすすめです。アプリの選び方やアプリ登録後のプロフ設定など、安全にママ活する上で必要な知識について詳しく解説しています。

ママ活詐欺の被害に遭ってしまった時の対処法

安全なママ活の方法を知っていたとしても、油断していたり、つい注意点を忘れてしまっていたりした場合、詐欺被害に遭う可能性はゼロではありません。

そこで、万が一ママ活詐欺に遭ってしまった時の対処方法も、覚えておきましょう！

それでは順番に解説していきます。

スクショなどの証拠をできるだけ記録しておく

詐欺被害に遭ったら、まずは冷静に証拠を集めることが大切です。警察や弁護士に相談する場合、「いつ・誰が・何を・どんな被害を受けたか」の具体的な証拠がなければ十分な対応をしてもらえないからです。

集めるべき主な証拠は以下の通りです。

とくにホームページやLINEのやり取りのスクショは、消されてしまう前にできるだけ早めに証拠を残しておくようにしましょう。

警察に被害届を出す

ママ活詐欺に遭ったときは、警察や相談窓口に早めに頼るのが大切です。この時、先ほど紹介したように、証拠を集めておくと被害届を出すのもスムーズです。

最初にどこに相談すればよいか迷ったときは「#9110」に電話すれば、状況を聞き取ったうえで最適な窓口を案内してもらえます。

「#9110」は固定電話なら発信地の警察に繋がりますが、携帯電話では別の県に繋がることがあるので注意が必要です。その場合に備え、「○○県警 相談窓口」と検索して、自分の都道府県警察の相談窓口番号をあらかじめ調べておくと安心です。

弁護士に相談する

ママ活でトラブルに巻き込まれたとき、警察に相談しづらい場合は弁護士に相談するのも有効な手段です。

弁護士は守秘義務を徹底しており、プライバシーを守りながら対応してくれます。さらに、自分では対応が難しい手続きやママ活詐欺業者とのやり取りを代わりに行ってくれるため、解決までの負担を大きく減らせます。

たとえば、「誰に相談したらいいか分からない」という場合でも、日本弁護士連合会のサイトを活用すれば、状況に合った弁護士を探せます。

脅迫されても絶対に追加でお金は払わない

ママ活詐欺では、被害者が逃げられないように脅迫をしてさらに金銭を要求してくるケースがよくあります。しかし、絶対に追加で支払ってはいけません。

いわゆる「ママ活」というものについて。 女性と会うための紹介料を払うように言われ、有料サイトの会員登録を10個ほどさせられました。(総額3万円ほど) しかし途中で怪しく思い、辞退を申し出ると、登録した有料サイトの解約はさせないから月額料金を一生払えと言われました。 怖くなったので、キャッシュカードは止めて再発行しました。 これで月額料金を一生払うというのは回避できてますか？ また、今後どのような対応を取れば良いでしょうか？ ご回答よろしくお願い致します。

（引用：Yahoo!知恵袋）

脅迫内容も様々あり、例えば「援助交際をしようとしていたことを家族や職場にバラす」「途中辞退だから違約金が発生する」といった理由で、繰り返し支払いを迫ってきます。

1人で対応していると不安になってさらにお金を失うことになりかねないので、1人で悩まずに警察や弁護士に相談しましょう。

ママ活で詐欺被害に遭わないためにも安全な方法でママ活しよう！

ママ活詐欺の手口や詐欺に騙されないための安全なママ活の方法、詐欺に引っかかってしまった時の対処法について解説しました。

ママ活詐欺の被害に遭わないためには、安全なママ活アプリを使うことが前提です。安易に利用できるSNSやママ活掲示板は利用しないようにしましょう。